意味の分からない「言葉」を調べてみた

2020.10.20

#暮らし

昨日は、業務に追われすぎてコラムの更新ができずに僕の毎日投稿も終わりを告げました。
さて、毎日投稿の話題はサラッと流させていただいて(笑)今日のコラムは、最近よく聞く「丁寧な暮らし」という言葉について。
雰囲気が優先しすぎていて、どこかお高くとまるような気がして少し苦手な言葉です。
そもそも意味が分からないので、今日は「丁寧な暮らし」とは何かについて調べてみました。

丁寧な暮らしとは

「丁寧な…」とグーグル先生に入力すると早速候補に出てきました。「丁寧な暮らしとは」のキーワード。

やっぱり意味が分からない人が多いのだと安心しました。笑

とりあえず丁寧な暮らしを送ると、心が豊かになったりするみたいです。

人によって捉え方が違うようですが、ひとつ分かった事は、様々な分野において「丁寧さ」を取り入れるということらしい。

例えば「丁寧な言葉遣いをする」「モノを大切にする」「自分の健康を気づかう」「お金を大切につかう」「料理にひと手間加える」などの行動が丁寧な暮らしのようです。

内容を聞くと、昔から教えられてきた教訓のようなモノかなと感じました。

仕事に追われ「ブラック企業」というキーワードが生まれたり、新しいモノが次々と出て、買い替えなどでモノを大切にするという意識が低くなってきていたり、外食チェーンやコンビニの普及で色んな料理が手軽に食べられるこんな時代だからこそ生まれた言葉なのかなと。

「丁寧な暮らし」のひとつひとつの考え方は良い事で、むしろ実践して悪い要素は無いように感じました。

が、ネット上で「丁寧な暮らし」という言葉に対して、結構批判的な事が書かれているという記事もみました。

僕の勝手な見解ですが、おそらくこの「丁寧な暮らし」というネーミングに原因があるのだと。

僕自身も、どこかお高く止まっているというか気取っているようなイメージを受けなくもないです。

しかし意味の分からない言葉について理解でき「良い暮らし方」について考える事ができました。

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