新居に住みはじめる前にすべき事

2020.10.18

#暮らし

お引き渡しを終えていよいよ入居となり、新しい暮らしの始まりにワクワクすると同時に、買出しや手続きなんかで慌しくなるのは新生活にはつきもの。
忙しいのは分かるけど、家を綺麗に保つために「これだけはしておいた方がいい」という事をご紹介!

まずは最初の大掃除

「え?大掃除?」となる方がほとんどだと思います。引渡し前に建築会社さんが手配したプロのハウスクリーニングの方が綺麗にしてくれたのに「なぜ?」となると思います。

では、なぜ大掃除をするのか。プロが掃除をしてくれるのは、あくまで工事が終わった後です。引渡し後には、家具搬入や新しい家電や日用品を買い足したりで出入りも多くダンボールや袋などのゴミもたくさん出ます。すると住み始めにもかかわらず以外に床や棚の上なんかはホコリが溜まりがち。なので家を綺麗に保つ為にもまずは大掃除から始めてみてください。

 

マスキングテープを貼る

これは綺麗に保つ為の基本ルールみたいなものでよく聞くやつです。特にコーキング部分に貼る事が重要です。水回りのコーキング部分なんかは、1度カビが生えてしまったり汚れが入り込むとなかなか取れません。そうなる前に事前に予防をしておきましょう。

あとは壁の下に付けられている巾木(はばき)の上部もホコリが溜まりやすく、なかなか掃除をする場所ではないので貼る事をオススメします。

 

冷蔵庫の下には傷防止マットを

冷蔵庫の下は、家の中でなかなか掃除ができない場所No.1ではないでしょうか。ホコリが溜まりやすいのと同時に冷蔵庫の重みで凹みや傷ができやすい場所になります。

できれば冷蔵庫を搬入する前に購入しておくのがベストです。

その他にもソファなどの掃除のしにくい場所には何らかの対策をしておくことが家を綺麗に保つ秘訣です。

 

お風呂には防カビ燻煙剤

お風呂を使用する前に防カビ燻煙剤を焚いておきましょう。たったひと手間でお風呂のカビを防止できるので、毎日のお掃除も楽チンです。

この他にも汚れ防止の対策が色々とあると思いますが、少しの手間で家が綺麗に保てるのであれば、どんどん取り入れていきましょう。

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